前回の続き、船番所の説明からですが、今回は趣味的に書いていますので、東淀川区は出てきません。この文章は、主に『大阪の歴史』73号(平成21年7月、大阪市史編纂所編)の「大坂船手の職務と組織」(吉田洋子)と『新修大阪市史』とによって書いています。大坂船手 元和 ...
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タグ:左平太
(28) 雁木と岸岐、そして船番所と沢田左平太
今回は江戸時代の船運の話です。「雁木」は船着場の階段ですが「岸岐」は? 東淀川区とは平田の渡しの沢田左平太で繋げました。 ...
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